店長のツーリングレポート

十分大人の年齢に達したオジサン二人のスズキだけお店では、
日常対応で精一杯。こんな様子を見て、永年お付き合い頂いている
お客様がお店のツーリングを春と秋に計画して下さいました。
・・・2018年10月

おすすめモデル

秋のツーリング「三方五湖うなぎ編」。
ルート設定、下見ツーリング、休憩場所、走行中の先導や連携、臨機応変な対応など、お忙しいお立場に違いないのに、時間を割いて段取りして頂きました。私自身もお客様方とともに走る事が叶って幸いでした。この場をお借りして、御礼申し上げます。大変有難う御座いました。週末の毎にやって来る台風に、今週もか…と諦めかけていたら、日本海海上を前夜通過。降水確率も下がって、参加の皆様に決行のご案内。

予定時刻に皆様集まってこられ、そろそろ挨拶…と思ったところへ、「止まっちゃったぁ〜」とのお電話。前日出勤前に「ミーティング用の差し入れです」と律義にコーコーを置いていった人を、捨て置く訳にもいかず朝一のレッカー出動。慌てて引取って、故障診断する時間も無く、乗っていくはずだったSV650を貸し出して、私はV-STROM250で行く事に。参加車両は大型ばかりだから(あー、俺だけ置いてけぼりかぁ)と諦めぎみ。打ち合わせを済ませ、いざ出発。

揖斐川沿いを遡上するルートに入るまで、普通の道を進む。
アイドリングからドコドコ言ってる粘りあるエンジン音。4000回転前後を使って40〜60Kmほどで走る一般道は、どえらい快適な「V-STROM250」(皆さんの大型車両だと、ゆっくり走り続けると熱いだろうなぁ)。

少し流れの速いバイパス道路に入ってペースが上がる。6000回転でフラッシュが光るよう設定されていたメーターを睨めっこしながら加速。光った辺りからは俄然元気が増してきて、高回転まで気持ち良く回る(おや?意外にも爽快なほど快適!)。

道の駅「星のふる里ふじはし」にて、待ち合わせた合流組と小休止。それぞれのバイク談義に花が咲いて盛り上がる。オジサンは中座して、手作りウィンナー+ドリップコーヒーでホッと一息。30-40分程もりあがったあと、再び出発。

今回の参加は、GSX-S1000F ABS×2、GSX-R1000R ABS、GSX-R750、RF900、Bandit1250F ABS、SV650ABS、V-STROM250、そして、スカイウェーブ250S+ツーリング犬。
岐阜県から滋賀県へと抜ける幾つかの峠道を登る。私の前を走る「スカイウェーブ250S」の特製タンデムシートに座るツーリング犬の耳が風になびいて、オープンカーに乗る金髪女優のワンシーンみたい。さすがツーリング犬。ワインディングも慣れたもんだ。

琵琶湖に降りて湖畔を北上。原発街道を敦賀、美浜へと西に進み、三方へ。地元の仕出し料亭「魚三」に13:00着。奥座敷へとあげてもらって、のんびりと語らい。ゆっくりと、ご馳走になりました。ごちそうさまでした。

ここまでの道のりでは、高速こそ乗っていないものの、パイパス道では結構回転を上げ、ワインディングを楽しむ140Kmの距離を走って、平均燃費は30Km/Lを越えていました。「兄弟車のGSR250、GSX250Rも乗って分かっているハズなのに、何だろう、この充足感は?」「イメージと走りが調度良く一体だから満足感が大きいのでしょう」との言葉に頷く私。

帰り道はSV650に乗り替えて、14:30出発。
走り出した直後は、力が違い過ぎて、スピードが上がり気味。慣れてくると、流せる回転域から快活な立ち上がりを使って、軽量なV-Twin 650ccの本領発揮。路面の良いところで思い切って開けると、SUZUKIのPVどおり「全身瞬発力のカタマリ」みたいに弾けて加速します。

R27丹後街道をさらに西へ。福井県若狭町でR303若狭街道を東に向かい滋賀県今津方面へ。空いている道をアベレージで流していると「ヒュドゥドゥ、ヒュドゥドゥ」。V-TWIN90°エンジン特有の穏やかな鼓動と、耳ざわりの良い排気音が心地よい。表示される燃費表示は、加速中は30Km/Lを割ってゆき、アクセルを戻すと35Km/Lを越える。こちらも、航続距離はそうとう長そう。

マキノ浜を眺めながら、海津大崎を回って奥琵琶湖ドライブウェイに差し掛かるところで通行止め。今年の台風ラッシュで崩れている箇所があるのでしょう。一先ず駐車スペースに入れさせてもらってヘルメットをとると、それぞれ、スマホで記念写真大会。ただでは申し訳ないので、ジュースを買いました。ごめんなさい。

夏が終わり、秋がやってくる僅かな期間の夕方に、琵琶湖北端にあたる海津大崎辺りからの眺望をウットリするぐらい堪能できて良かったです。
16:00過ぎ、少しづつ赤みが射してきた湖面を眺めながら北陸道に入り、ペースの合うどうしで名神高速 養老SAで顔を合わせ、一日のお礼を申し上げて解散。羽島を過ぎてから僅かに流れる渋滞のなか、お店に戻りました。

皆様、秋の深まりをスズキのバイクで堪能なさって下さい。いつもありがとうございます。

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お店に戻ってみると・・・

今時のスズキは、良く走るうえに、燃費が良く、凄い航続距離だった〜(目からウロコ!!)。